ビジネスマンではなく本業が料理人である方が飲食店を開業しようとすることはよくあります。
そのため開業の際に初めて融資を受ける事になり、融資先に困惑するというケースも非常に多いと思います。
融資先の選び方で陥りがちな失敗例について考えてみましょう。

陥りがちな失敗例

融資をしてもらうのなら低金利の制度融資を利用しようという飲食店経営者は多いはずです。
しかしここで重視しなければいけないのは制度融資のデメリットである審査に時間がかかるという点です。
飲食店を開業するためには店舗の工事や開業の準備に取り掛かっているはずです。
そしてその準備期間は飲食店を営業していないので利益が一銭も発生しない、資金がどんどん減ってしまう期間になります。
審査に時間がかかってしまい飲食店の書き入れ時のクリスマスや忘年会シーズンに開業出来ないとなるとかなりの利益損失になってしまいます。
飲食店ではスピードが重視されるという事を無視して制度融資を選んでしまったがために生じてしまった失敗の例です。

飲食店開業で融資先を選ぶ方法

ではどうすればよかったのかというとまず全て自分でやろうと思わず専門家に相談するべきだったのです。
専門家に頼むと料金が発生してしまうと二の足を踏んでしまう人もいるかもしれません。
しかし開業に時間がかかる事によって起こる機会損失が結果的に大きな損失を生み出してしまうこともあるのです。知っていれば簡単にわかることでも知らなければ簡単に落とし穴に落ちてしまいます。

専門家は経験がありますから、その人の状況に応じて最適な融資先を紹介してくれます。
中には飲食店=個人経営だから中小企業向けの資金には申請出来ないと思ってしまう人もいるかもしれませんが、実際にはそんなことはなく、例えば上記の例であれば飲食店開業でスピード重視であるのなら審査期間が短く、なおかつ他の比べると低金利の中小企業経営力強化資金の利用を進めるでしょう。

全てを自分でやるよりも任せられるところは専門家に任せることで、余計なところに時間を費やさずに自分の得意分野で能力を発揮する方が効率的で有益な結果が得られることもあるのです。