自計化とは人任せにするのではなく自分で帳簿をつけリアルタイムで経営状況を把握する事です。
リアルタイムに経営状況を把握することで会計専門家からの経営に関わる具体的なアドバイスをもらえるというメリットがあります。
しかし自分で帳簿をつけるのに手書きやエクセルで行えば手間と時間がかかりすぎてせっかく経営状況を把握出来ても分析し、経営がもっとよくなるように舵をとる時間を作り出す事が出来ません。

そのため会計ソフトの利用は必須といえます。

自計化をするのなら会計ソフトを利用しよう

会計ソフトを利用する事で会計処理にかかっていた時間を大幅に削減する事が可能になります。
クラウド型の会計ソフトの場合、リアルタイムで税理士と情報を共通する事が出来るので、経営の問題点など、専門的な意見をアドバイスしてもらう事が出来ます。

手作業の場合はどこかで入力ミスしてしまっても気づかず処理を続けてしまい、その結果最後に数字が合わなくなった時に全てを見直さなければいけませんが、会計ソフトの場合はそもそも手入力ではなく自動入力されるため入力ミスで数字が合わないという事態が発生しないのです。
そのためPC初心者だから会計ソフトなんて使いこなせないと尻込みする必要はありません。むしろ初心者こそ会計処理が簡単になるように会計ソフトを利用した方が効率的です。

会計ソフトの選び方

会計ソフトはいろんな種類のものが発売されています。

クラウド型ならインターネット環境で銀行口座やクレジットカードと自動処理提携しているのでPCインストール型よりも、さらに作業効率がアップする上にリアルタイムで複数の人が利用する事も可能になります。
2015年7月にはPCインストール型の会計ソフトフェアの3分の2のシェアを占めている弥生会計というソフトもクラウドに進出しています。
まだPCインストール型の会計ソフトが主流ですが、今後数年間でクラウド型が主流になっていくはずです。


自計化で作業が増えて大変になるという懸念は過去の話です。
自計化する事で自社の数字を把握し、リスクを回避してよりコストパフォーマンスを上げる経営判断が迅速に行えるようになるはずです。