宮﨑雅大税理士事務所のブログ

クラウド会計ソフトの活用のメリット・デメリット

最終更新日:2017-02-03 04:24:15

★クラウド会計は『手段』であり、『便利な道具』です。★ ★ただし『使い方に注意が必要』と私は考えいます。★ クラウド会計を利用することにより『入力作業は早くなる』可能性は高いと私は考えいます。 ネットバンキングのデータを迅速に取り込んだり、POSレジや様々なデータとの連動性することは、 今までの会計ソフトでは考えられなかったことです。 私はPC操作は得意なので、すぐに操作できました。 その際にデータが連動したときは感動しました。 今まで何時間もかかっていた入力作業が、 こんなに短時間で終わるのかと、 愕然としました。 また、モバイルSUICAのデータが連動して、 どこの駅で改札に入ってどこの駅で改札を出たかが表示されたときも驚きました。 私の感想ですが、 テンキーを叩く回数が、以前より断然少ないです。 『入力作業の負担は減った』と思います。 この様に『データを集計しやすくなった』という点では、 以前のソフトより、便利なソフトが開発されたと感じました。 その一方で、問題点もあると感じています。 ①ネットバンキングを使うことに抵抗がある人は、 あまり恩恵が無いのでは?と感じています。 データが連動することがクラウド会計は利点の一つです。 ネットバンキングを使っていないということは、 その利点を活かせないと感じています。 ②データで集計されない要素は連動できない。 『仕掛品』などの『作業がどこまで終わったか』や、 『期末棚卸』などの『売れ残った、使わなかった量』は、 税金計算で、大切な要素の1つです。 現状では、まだまだこの要素がデータ化されていないと考えられます。 『何が集計できて、何が集計できないか把握すること』が必要だと考えます。 みなさまのお考えはいかがでしょうか? ③システムは、素直に間違える レシートの読取り機能は、まだまだ改良してほしいと現在感じています。 せっかくscansnapを導入しても、うまく読み取られないのではもったいないです。 数字の読取りが弱い(0を6と間違える、6を5と間違えることはかなりの頻度であると思います)事もそうですが、 『間違えた金額を訂正しにくい』事は、早急に改善して欲しいと考えています。 『入力時間は短縮できたけど、訂正するのが面倒でクラウド会計を推奨しなくなった会計事務所』もあると聞いています。 『全自動で入力作業は早いけど、訂正に時間がかかる』と、 本来の目標である『迅速で、適切な申告業務をする』事は難しいと考えます。 以上のように、良い部分も悪い部分もある道具だと私は考えています。 その機能を使いこなせるかどうかは、ケースバイケースだと考えます。 長くなりましたが、投稿させていただきました。 最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。 #クラウド会計 #freee #MFクラウド #弥生会計

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